アドセンスを選択する理由　クリック型広告単価の比較

2013/1/28 2014/4/25 トレンドサイト

どうもこんにちわ　ドンケアスです。
本サイトに訪問いただきありがとうございます。

前回はトレンドサイトについてと
おおまかなアクセスの集め方を解説しました。
トレンドサイトとは　　アクセスを集めるおおまかな流れ

今回はトレンドサイトに貼るクリック型広告について解説します。

当たり前のお話ですが、
どんなにトレンドサイトに膨大なアクセスを集めても
報酬を得る仕組みがないと報酬は得られません。
そこでブログ自体に広告を貼っていきます。

ブログに貼る広告には
『成果報酬型』と『クリック報酬型』と2種類あります。
トレンドサイトでは『クリック報酬型』を採用していきます。

成果報酬型と違ってクリックした人が
お金を払うわけではないので初心者でも簡単に成果が出やすいのです。

簡単に報酬が発生するので
成果報酬型よりは単価はかなり安いですが、
ブログに多くのアクセスを集めることが出来れば
報酬も多く増やすことができます。

お勧めなのは『Googleアドセンス』というクリック報酬型の広告です。

なぜオススメか
それは報酬単価が高いからです。

他にもクリック型の広告はありますが、
アドセンス広告に比べるとかなり安いです。

ちなみに各社平均クリック単価を比較してみると

アドセンス・・・・20-40円

忍者AdMax ・・・・ 8-15円

Kauli ・・・・・・ 7-16円

マイクロアド・・・ 5-10円
　
アドワイアーズ・・ 2- 8円

となり、アドセンスがダントツにクリック単価が高いです。

ここで注意しないといけないのは、
同じブログに複数の広告を貼らないことです。
アドセンスでは同様な広告を貼ることを規約違反としています。

しかし、アドセンスは報酬が高いだけあって審査が厳しいです。
申し込んでも審査に落とされる話をとく聞きます。
しかし、規約をしっかり守って申請すれば問題なく審査に通ります。

Googleの規約違反をおおまかに書くと

・アダルトな表現
・著作権違反
・不適切な表現
・一般人を攻撃するような行為

となります。

細かくあげればまだまだあるのですが、
この辺を守って記事を書けば大丈夫です。

審査が通った後も油断してはいけません。
当然ながら広告を利用中でも
規約違反があればアドセンス停止を受けてしまいます。
記事を書くときはその辺も頭に入れていきましょう。

このアドセンス、1回クリックされるのに１００アクセスが必要と言われます。
クリック率１％ということですね。
この割合、ブログ内の広告の配置によっても変わります。

公式に表すとこんな感じになります。

成果報酬＝アクセス数×クリック率×報酬単価÷１００

クリック率１％、クリック単価を３０円とした場合

１日のアクセスが
１０００で・・・日給　３００円　月給　９千円
１万で・・・・・日給　　３千円　月給　９万円
５万で・・・・・日給１万５千円　月給４５万円

これで見るとおりトレンドサイトはアクセスが生命線と言えます。

トレンドサイトは記事を書けば書くほど
アクセスが集まっていきます。
時間をかけ記事量を増やし
ブログを強くしていけばアクセスが伸びていきます。
そうすれば報酬もどんどん増やすことができます。

今回はクリック報酬型のアドセンスの解説しました。

つぎはトレンドサイトの鬼門
検索エンジンを圏外に飛ばされることについて解説いたします。

今日はこの辺で　ではまた

ドンケアス