コピーライティングと聞いて臆している人へ

2012/8/7 2012/8/9 ネットビジネススキル

どうもこんにちわ　ドンケアスです。

ネットビジネスをやるに当たって
コピーライティングは避けて通れないスキルです。

しかし、コピーライティングは奥が深く、
一朝一夕でマスター出来るものではありません。

ネットビジネスを始めたばかりで普段文章を書いていない人が、
コピーライティングを覚えようと思っても、
とっかかりにくいところがあります。

そこで今回はそういう人がコピーライティングのスキルを上げるため、
どうすべきかを書いていきます。

コピーライティングの書籍や音声教材で学ぶの非常にいいと思います、
しかし読んで終わり、聞いて終わりでは一向にスキルは上がりません。
着実にスキル上げるためにはどんどん実践していくことです。

とにもかくもどんどん文章を書いていく事です。
書いて書いて書いて書きまくることです。

最初からうまく書けないのは当たり前です。
下手でも何でもいいから書きまくりましょう。
書かなくては始まりません。

これをやると書くスピードは上がります。
そして、頭の中である程度文章の構成は出来るようになります。

なのでまず書くという行為が大事になります。

その次はその文章の中に自分を出すということです。

いいことを書いても自分の思いや感情が入ってこないと、
無味乾燥な文章になり人に読まれても興味を引けません。

少しでも自分が入れば読んでいる人の印象は、
だいぶ変わります。

その自分を出すにはブレインダンプで自分を把握する必要があります。
その方法は以前の記事で書いていますのでそちらを参考にしてください。

その次はコピーライティングがうまい人の文章を読むことです。
できれば書き写すのがよいですが、声に出して読むだけでも十分です。

これをやることによって、
言葉の使い方や文章の構成、自分の気持ちや感情の入れた方、
人を引きつけるためのテクニックがが学べます。

よく文章がうまくなりたい人は、
本を沢山読みなさいというのはここからきています。

その次は綺麗な日本語を目指すということです。

読んでいる途中で引っかかるような文章は、
非常に読みにくいです。
そのような文章では興味を引かれません

文章の上手な人は、ムダがなく書かれていて、
非常に読みやすいです。
文章の形に美しさを感じます。

ですから見ていて読みやすい美しい日本語を目指しましょう。

次には文章を書く時、誰か一人に向かって書くということです。

ブログやメルマガを書くと、どうしても多くの人向けに書いてしまうものです。
そのような文章では興味を引けません。

とはいっても一人に向かって文章を書くというのはなかなか出来ません。
これを出来るようにするには、
一人一人のやり取りを経験することです。

メルマガやブログの中で、メールを自分に送ってもらうように仕向け、
個別にメールのやりとりをするのです。
出来るならスカイプに呼んでやり取りするのがベストです。

僕は最初の頃、メルマガを書く時に全体に読ませるようにしか書けませんでしたが、
これをやってから、特定の人に向けた文章を書けるようになりました。

以上がコピーライティングを始めようとしている人に向けた、
スキルを上げるための実践例です。

今回の記事はあえて本や音声で紹介している、
テクニックは紹介しませんでした。

これからコピーライティングを覚えようとしている人には、
本や音声にあるテクニクよりも
ここで書いたような基本的なことから始めたほうが、
少しずつコピーライティングスキルが上がると考えます。

何事も行動することが大事です。
コピーライティングでいうと、とにかく書くという事になります。

ネットビジネス全般に言えますが、
まず行動しないと何も始まりませんからね。

行動起こす人は成功に近い人であると確信しております。

では今日はこの辺で。

参考記事
●読まれないブログから惹きつけるブログに変える（ブレインダンプのやり方）

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