まさかラーメン屋さんの集客コンサルするとは思いもよらなかった。

2012/7/13 身近なマーケティング

どうもこんにちわ　ドンケアスです。

最近は北海道でも気温がだんだん高くなっております。
夏本番ということろでしょうか？

最近はいろんな方からメールが来て、
作業よりもその対応をしている方が長くなって来ました。

メール来た方をスカイプに読んでチャットでお話するのですが、
これまた楽しいですね。
いろいろ教えていくんですが、教えているうちに僕も学ぶべきことが多いです。

つい先日思わぬ相談を受けました。

『メルマガを使ったラーメン屋さんの集客をやろうと思うのですが、
どういう戦略でいけば良いのか迷ってます』　
というものでした。

先々はこういうのもやってみたいと思いましたが、
今はまだ未知の世界だったのですが、
自分なりにいろいろアドバイスしてみました。

以下僕の回答のまとめです。

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まずリストの集め方については、
その地域のお店情報を集めてるサイトに登録してみたりとか、
基本的にはお店の方に登録を促す張り紙などを用意するとのことでしたが。

ツイッターを使った集客もやってみてはどうでしょうか？
ツイッターアカウント属性をその地域専用にして、
店員さんにフォロワーの増やし方を教え、フォロワーを集めていってもらい、
店員さんにフォロワーと交流してもらい、
仲良くなってきたらメルマガを登録を促すというのはどうでしょう。

メルマガ読んでそのラーメン屋さんに来てもらうには、
読者に食べに行きたい！！　という風に思わせなければなりません。

どういうキーワードが読み手に行動させるのかリサーチは必要です。
ラーメンが食べたくなる人の気持ちになることです。
どう言われたら　ラーメンがたべたくなるのか。

そのラーメン屋さんを知っていて、美味しいと思ってくれる人は比較的容易いです。
逆にそのラーメン屋さんの味を知らない人を集客するのは難しいです。
たとえうまくてもです。

そこでどう言われると食べたくなるかとどう刺激するかが鍵になります。
そのキーワードをアンケートをとって聞くのも有効です。
どういうこと言われたら　ラーメンが食べたくなりますかーとか。

例を出すと
『ここの店の前をいつも通るのですがいつも美味しそうな匂いがして
いっつもラーメンが食べたくなるんですよね。』とか。

見込み客を動かすための順番を言うと、
メルマガに登録してもらう→読んでもらう→知ってもらう→興味を持ってもらう
→食べたいと思ってもらう→食べるためのきっかけを作る→食べに行ってもらう（行動してもらう）

という感じでしょうか。
そして集客の仕組みを作る時は逆から整えたほうがいいんですよね。

食べるきっかけを作る→割引券やサービス
食べたいと思ってもらう→リサーチによる　食べたくなる言葉
興味を持ってもらう→リサーチによる興味を持たれる言葉、極端だけどその地域で一番うまいと言われるとか
知ってもらう→何度も読者の目に触れさせる　覚えてもらう
読んでもらう→インパクトの有るヘッダー文章
リストを集める→地域の情報サイト、店舗に張り紙、ツイッター

これ順番間違えるとせっかく客集めても逃げていきますからね。

あと読まれているか調査するため、クリック調査のためのＵＲＬ貼っときたいですね。
お店のホームページあるならそのリンクとか　ラーメンの画像とか

ラーメン画像を美味しそうな画像を作れば、
食べたくなる感情を刺激しやすいですね。

あと　社会的証明も織り交ぜてもいいかもですね
簡単にいうと　
みんな食べてますとか　みんな食べたあと満足していますとか　
アンケートの結果、満足をしているお客さんがほとんどです　とか

いろいろ準備だとか大変だと思いますが、
まずやってみること、行動することだと思います。
　　

成功すればバンザイですし、
失敗して何が原因で失敗したのか追求して
試行錯誤できますもんね。

僕的には成功するよりも、
失敗するほうが自分を成長させてくれるから、
いいものだと思います。
失敗するのはイヤですけどね・・・・・

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というような感じに回答しました。

果たしてこれでうまくいくのかわかりませんが、
結構いい線いくのではないでしょうか。

ただお店のお得情報だけ流すより、
ちょっとしたコピーを織り交ぜるだけで、
食欲を刺激するのではないでしょうか。

このやりとりしていて、
この先僕がやりたいことがはっきり見えてきました。
とても楽しい時間でした。

こんなかんじに楽しくチャットしているので、
ぜひ僕と交流しませんか？

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お待ちしてます。

ドンケアス